弊社ではトラックの改造も行っております。

荷台の鋼鈑張りや、鳥居、リヤフェンダー、リヤバンパー、工具箱などです。

荷台鋼鈑張りの材料取りは現物から寸法を測り、CADで展開、レーザーで切断します。

切断後、バラバラの材料を１枚の鋼鈑に仕上げるため、溶接接合部の開先を取り定盤に材料を全て並べ、連続溶接を行います。　一定の速度で溶接を行いますので歪も少なく美しく仕上がります。

溶接後は冷めた状態でハンマーで叩いて歪を完全に取り1枚板に仕上げます。

その後、裏側にさび止め塗料をローラーで２回塗り、乾いて荷台に載せます。　そして始めて荷台と溶接して接合します。

溶接後は周りを全てコーキングを厚めに施し表側にさび止め塗料を塗り仕上げます。

鳥居ですが骨はアングル材、鋼鈑はボンデ鋼鈑を使用しております。

アングル材はカップブラシで黒皮を研磨し使用しております。

塗装もプラサフを塗り、仕上げ純正色を塗り仕上げてます。

取り付けですが、車検に合格出来るよう完全ボルト接合となっております。　ですので取り外しも容易です。

弊社では、より美しく傷みにく長持ちするように施工しております。

また下図のようなステンレス製フェンダーも制作できます。　完全ボルト装着です。

お気軽に相談ください。