お客様から図面(DXF)を預かり部品のバラシ・展開などを行います。
図面を見ながら特にどの寸法が必要なのかを
お客様と相談し、場合によっては弊社から
構造変更など提案をしながら作業を進めます。
大型の製品が主になりますので溶接による歪みなど特に注意しながら作業を進めます。
お客様の要望により常温塗装、溶融亜鉛メッキ、焼き付け塗装も行っております。
製缶アドバイザーの廿日出
食品機械架台
各種プラント関係
図面やデーター(DXF、STEP)を頂き弊社で材料取りから溶接、塗装までの一連の作業が社内で完結いたします。
製品形状によっては工事現場が組みやすいよう、また加工しやすい(コスト削減)ように提案させていただくこともあります。
溶接は歪みにくくならいよう注意し行います。
また形状が複雑なものは塗装前に製品の仮組を行い図面不備、制作不良のチェックを行います。
特に食品関係架台は溶接スパッタや塵、塗装の剥がれなどが食品への混入などの恐れの問題があるので、これらに対し弊社は溶接スパッタなどの取り忘れの検査は指触確認、また塗装脱脂前に集塵機による塵の回収、塗装は乾燥炉を使用した焼き付け塗装を行っております。
食品機械
プラント機械
様々な形状、板厚、材料に対応します。
自動車ディーラー
トラックの荷台部分、サイドフェンダー、リヤバンパー、鳥居などの改造も承ります。
荷台の鉄板張り施工はまず先に荷台に貼る鉄板同士をフル溶接で繋ぎ、その後溶接歪を完全に取り除き、その後鉄板両面に錆止め塗装を施工し、荷台に貼り付けます。
この貼り付ける鉄板の材料切断は鼠穴も一緒にレーザー切断加工を行い、また溶接歪を取って荷台に貼り付けてあるので、夏場などの荷台の反り(ベコベコ)、歪も少なく美しく仕上がります。
サイドフェンダーも各種材料に対応しており、トラックフレームへの取り付けはトラックの既存穴を利用しての完全ボルトオンですので、溶接取り付け固定特有の振動による溶接割れなど起こらず、末永くご愛用できます。
この様な施工で世界にあなただけのこだわりの1台に仕上げさせていただきます。
自動車ディーラー
個人
軽トラックの荷台などは元々の材質が薄く、積載物によりアオリが変形しやすくなります。そこでアルミの縞鋼板を内側に貼り付け、強度アップとアオリ上部の傷防止をはかります。
トラックの荷台は年式や同じ車種によっても個体差があり寸法が違ってきますので現車から寸法を測り、お客様の要望に沿ったオーダーで製作いたします。
また弊社のこだわりは、このアルミ縞鋼板の切断は全てレーザー切断機で行いますので、シャー切断と違い、歪もなく切断形状も美しく仕上がります。
そしてこのアルミ縞鋼板の取り付けもボディが錆びにくい取り付け方法を行っておりますので末永くご使用いただけます。
工場
造船
社内で製作したものを現場で取り付け工事も行います。
〒737-2503
広島県呉市安浦町安登3561
TEL 0823-84-2996
FAX 0823-84-3129